ケアハウス天宝苑です
9月15日の「老人の日」を迎え、香川県より、内閣総理大臣からの百歳長寿お祝い状が届きました。
天宝苑での該当者は11月で百歳を迎えます合木千代子さんです。
そこでみんなで合木さんに百歳のお祝い状の贈呈式を行いました。
施設長より読み上げられ、渡された時は皆の大拍手でした。
その時は恥ずかしそうでしたけど、あとで受け取った記念銀杯をみんなに嬉しそうに見せて下さいました。
その時は羨望の的でしたよ。
ちなみに合木さんの長生きの秘訣は寝る事。
そして夢は120歳まで生きる事。
座右の銘は「失敗は成功の基」だそうです。
合木さんにとっては100歳はまだまだ通過点のようです。
天宝苑では現在103歳、101歳とさらにご長寿の方もいらっしゃいます。
皆さん元気で普通の事のように錯覚してしまいますが、100年とはまさに1世紀!大正、昭和、平成、令和と4つの時代を生き抜いてこられました。
考えると本当にすごい事なんですね!
そしてまだまだ90歳後半の方も沢山いらっしゃいます。
これからの皆様の健康寿命が続いていき、元気な100歳を迎えていただけるように、スタッフ一同お力添えしたいと思っています。