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土用の丑の日

吉田病院 給食です

長かった梅雨が明け、厳しい暑さが続いています。

 

7月28日は「土用の丑の日」でした。

 

「土用の丑の日」には、全国的にうなぎを食べる習慣がありますが、他に、梅干し、瓜(ウリ)、うどん、牛の肉など「う」のつく食べ物を食べて、邪気を追い払い無病息災を祈るようになったと言われています。

 

昼食

 

牛肉の柳川風

じゃが芋のスープ

小松菜おかかマヨ

夕食

 

サンマかば焼風

きのこの生姜みそ炒め

きゅうりの土佐和え


7月28日、当院の「土用の丑の日」の献立を紹介します。

 

夕食には、うなぎ…の代わりにサンマかば焼風を提供しました。

「う」の文字はついていないサンマですが、ビタミンB12・ビタミンD・鉄分などのビタミン・ミネラルの他、EPAやDHAという健康に良いとされる必須脂肪酸が含まれる、タンパク質豊富なお魚です。

 

丑の日の「う」はお昼の牛肉柳川風、夕食の胡瓜(きゅうり)、ということで。

 

こまめな水分補給をし、エアコンもうまく活用しながら、しっかり食事で栄養補給してこの夏を乗り切りましょう。