おいしい食事

以前総務部のブログでもご紹介しましたが、ケアハウス天宝苑での新型コロナウイルス感染症対策についてご紹介します。

高齢者福祉施設ですので、みなさん普段は個別の居室で過ごされる事が多くいわゆる「３密」になる事は少ないのですが、やはり注意すべきは食事の時間です。

そのため今までは1日交替で半数の入居者様が食堂にて、残り半数の入居者様は居室に配膳して食事をしてもらっていました。

しかし、入居者様にとっては部屋で一人で食べる食事はストレスのようでした。

そのため天宝苑でもパーテーションを作成し、6月30日の夕食より全員食堂に出てこられるようになりました。

 もちろん食事の前までマスクの着用、さらにアルコールでの手指消毒や換気は徹底しています。

パーテーションで相手の顔は見えませんが、それでも食堂で食べる方が美味しいようです。

現在、玄関にて来訪者すべてに質問に回答・署名をしていただき、体温測定、手指消毒を行ってもらっています。

※県下で感染が多発しているため、7/21以降ご家族様には入居者様とガラス越しでの面会をお願いしております。